『京都へ行ってみよ』平等院『宇治 平等院』私の 五感が揺れ動かされた 旅 宇治 平等院鳳凰堂 普段そこに暮らす人達には普通の景色、生活なのかもしれないが 東京に暮らす私にとっては ほんと 五感を刺激させられた 旅となった。 京都からJR奈良線に乗って 宇治で下車 まずは平等院からスタート 参道に並ぶ 宇治茶のお土産屋さんを横目に 門をくぐると 見えてきた!鳳凰堂 ど~しても ガイドBOOKのようなPHOTOになってしまうな~ 鳳凰が羽を広げたようなことから平等院鳳凰堂と呼ばれています。 10円のデザインにもなっている 知ってます ? みんな10円出して見てましたが 極楽浄土の世界を具現化した 平安末期 に現れた平等院鳳凰堂 その時代の人々の祈りが聞こえてきそうな空間だった。 平等院は1052年関白藤原頼道によって創建され、鳳凰堂はその翌年1053年阿弥陀如来(国宝)を安置する阿弥陀堂として建立されました。極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は中堂、左右の翼廊、尾廊からなる他に例を見ない建物。そして現存唯一、仏師定朝作 阿弥陀如来坐像が安置されている 『鳳翔館』 梵鐘、鳳凰像1体、雲中供養菩薩像26体など平等院に伝わる宝物を保存展示されている博物館。 建築家 栗生 明 氏の代表作でもある。2001年開館。 鳳翔館の庭園 ジャンル別一覧
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